2011年01月10日
スタミナ
お休みの日に来てしまった、台湾酒菜 香満楼で
にんにくラーメンを。
塩味のスープに、ローストしたスライスガーリックと
なまのすりおろしにんにくがこんもり。
文字通り匂い立っているんですが
混ぜればそんなにキツクないよ~と笑顔で言われ
スープにとかしてみる。
生にんにくの香りと辛味がびりびり刺激的。
風邪予防にいいよ~と、また笑顔で。
お子さんが大学を卒業するまでは、年中無休(お正月だけお休み)
で頑張るそうです。
そうだ。
まだ火鍋を試していなかった!
2010年12月28日
生姜入り海鮮粥
中華風のお粥を食べるたびに、あちこちの中華街のお店や
屋台で食べた、それぞれの粥を思い出す。
台湾酒菜 香満楼は、メニューにあるお粥の種類がとても充実していて
お粥専門店に負けていない。
おそろしく寒い日で、店内もなぜかあまり暖房がきいていないのに
食べ終わる頃にはすっかり汗をかいていました。
海老や帆立やイカが沈んでいて、塩味も程よい。
油条は、おいていないみたいだ。
いつもご夫婦ふたりで切り盛りしていて、出前も受け付けている。
ほぼ、年中無休で昼も夜もあいているのでうれしい。
商売の仕方の、格がちがう気がします。
2010年12月20日
香満楼 晩酌セット
前菜にお酒が2杯、おかず3品がつく台湾料理、香満楼の晩酌セット。
もちろん、ビールによく合うおかずが続く。
イカとキャベツ炒め。
コリコリしゃきしゃきの食感と
胡椒のきいた塩味がたまらなくおいしい。
肉の湯葉巻き揚げは、香料のスパイシーな香りで
東南アジアのおかずみたい。
セットでは足りなくて
ビール、紹興酒、つまみを追加したのは言うまでもない。
2010年12月18日
台湾酒菜 香満楼
風が強くて寒い日、台湾料理 香満楼で
牛スネ肉煮込みそばをいただきました。
看板メニューらしいのですが、食すのは初。
黒々したスープは、八角の香りが強い。
日本のラーメン屋さんでは出会えない味に
うっとり。
とろとろに煮込まれた牛肉とねぎと高菜が絶妙に合っていて
なにか完成されたかんじ。
なにも足さずに、スープまで飲む。
メニューにあるおすすめ火鍋セット、おいしいよ!
とのこと、以前から気になっていました。
寒い夜に試してみよう。
2010年09月23日
台湾粥
雨が降ってとても寒いので
台湾酒菜 香満楼へあたたかいお粥を食べに。
ピータンと肉入り粥、ボウルにたっぷり、あつあつで
はこばれてくる。
食べても食べてもあつあつのはふはふ、
猫舌がうらめしい。
優しいうす味があとひきます。
春巻きやいか団子、油っこい炒め物にビールなどがほしくなる。
しまった。
メニューには、食欲不振に効果あり、と書いてある。
2010年09月09日
台湾酒菜 香満楼
東北電力本社ビルむかいの台湾料理 香満楼で晩酌セットを。
きくらげときゅうりの酢の物、冷奴に高菜をのせたおつまみに続き
豆苗にんにく炒めを出していただきました。
スープまでおいしくて、ビールによく合う!
次に、茄子と鶏肉炒めが。
自家菜園でつくったという茄子が、大量の油で炒められても
ちっともへたらず、皮の紫色もあざやかにぱりっと仕上がっている。
あまくて水分いっぱい。
この茄子、生で食べてもおいしいそうです。
セットでは足りなくて、カレービーフンを追加。
やまもりのあつあつで湯気がもうもう。
画像がくもる。
中華鍋を振る音が迫力あって
まさにショータイムでした。
2010年04月17日
台湾料理 香満楼
仕事帰りに一杯ひっかけようと、本町の台湾料理 香満楼へ。
トマトたまご炒めは、晩酌セットで選べるおかずです。
まろやかでやさしくて、とろけそうにうまい。
春雨炒めは、代々木のカンボジア料理屋アンコールワットの春雨炒めに
肉薄するおいしさで、泣けてきました。
豚肉とたけのこ炒め。炒め物3種で生ビール追加。
どうしたって、晩酌セットじゃおさまりません。
紹興酒のホットを追加して、お店がすいていたもんで
おばさんとおしゃべりに興じてしまいました。
台北の料理屋とか、烏龍茶の話しがとまらなくなって
長居しすぎたような・・・
2010年02月13日
台湾食堂
台湾料理 香満楼の牛肉あんかけ焼きそば。
焦げ目のついたそばの上に、具がたっぷりのあんが。
オープン5周年だそうで、いろいろサービス展開中です。
チャイナ・ビールのケースが、こんなにキュートな
調味料いれに。
裏側には、お箸がセットされていた。
2009年11月06日
台湾ちょい飲み
どうしても冷たいビールが飲みたくて
台湾料理 香満楼へ。
まずはピータンつまみに。
だいこん餅はなぜか和風のお皿にのっている。
大根でできているのに、なぜこんなにもっちもち?!
レタスのオイスターソース炒め。
青々した葉のやわらかい部分は、色鮮やかにしっとり。
芯に近いところは透明に炒められてふっくら。
故宮博物館のガラスケースに入っていても違和感ないぐらい
芸術品のように美しい一品だ。
台湾ビールは香りがよく、飲みやすい。
モンドセレクション金賞受賞だそうです。
あつあつに蒸されたちまきの竹の包みを開くと
八角ベースのえもいわれぬ香りが。
誰もいなかった店内に、シェフの奥様とこどもたちが帰ってきて
にわかににぎやかになる。
看板売り込みの営業さんも入ってきて、俄然活気づく。
お会計をしようとして厨房をのぞいたら
飴色に焼かれた北京ダックの、おいしそうな皮をシェフが慎重に
切り分けているではないか。
それメニューにないよね~!!!と叫んだら
高額でほとんど注文ないので、メニューにはのせていないとのこと。
この日は、オーナーシェフ夫妻の結婚記念日で
お祝いに取り寄せたそうです!
ああ。
小一時間、晩酌しているだけでドラマが次々に展開される!
エイミ・タンの小説みたいだ。