2011年04月04日
Cafe et Bar Deux

勾当台公園近くのカフェ エ バール ドゥーでランチを。
1Fはテーラー。
散歩していて、偶然みつけた、みたいな
素敵なカフェです。
たっぷりのスープとバルサミコ酢で食べるシンプルなサラダ。
コーヒー付きのランチセットです。

カフェのカレーらしく、スパイシーでさらりとしたカレーは
五穀米とともに。
カットした野菜やたまごが楽しそう。
クラシックなスタイルのオーディオセットから、バート・バカラックが
流れていました。

食後のコーヒーもおいしくて
窓からは街路樹や、いきかうクルマ、人々などが見下ろせる。
4月9日までの期間限定で、夜はメニューだいたい¥500という
セールを展開中。
2011年03月10日
ティールーム

あまり時間がなかったので、ランチはベーカリー併設のカフェで。
パンのいい匂いがする店内。
茄子とベーコンのトマトクリームソース・パスタは
具がたっぷり。
パンとポット入りの紅茶のサービスがうれしい。
バゲットの切れっぱしみたいのは、こちこちで味気なしでしたが
丸パンは香ばしくてみっちり密度があって、とてもおいしい。
いっぺんに30個ぐらい食べたかった。
2010年11月16日
ティー ラウンジ 玉澤

玉澤総本店 一番町店の2階、
カフェ・ランチが人気のようです。
グラハムサンドウィッチとグラタンのセットには
デザートに杏仁豆腐かみつ豆(!)と、ドリンクがつきます。
もちろんクラシックの流れる店内は
老婦人でぎっしり混みあっている。
なにか、穴場のようですが
なんの穴場なのかよくわからない。
とりあえず迷宮レストランのカテゴリーに入れておこう。
仙台の街は、老婦人が多いことに
改めておもいいたりました。
2010年10月20日
カフェ飯

カフェは、ちょっと薄暗い一角があったり
年季の入った壁やインテリアのあるほうがいい。
定禅寺通りを見下ろすカフェで
トーストサンドのランチタイム。
昼どきはいつもすいていて、くつろげるお店です。
夜は、ワインなどをすすりながら
カフェ時間を過ごすことができるということですが
なかなか、そういうタイミングに巡りあえない。
2010年09月24日
ニュー エレガンス

遠方から知人がやって来て、たっての希望でいろは横丁へ。
お好きな方にはたまらないスポットらしく
夢中で写真を撮っています。
昭和レトロなお店や、なかなか小奇麗な雑貨屋さんや
レトロというか、ほんとうに古いお店や
ミステリアスな看板があふれて
昼間のせいかほとんどのお店が閉まっているけど
楽しい。
グランド喫茶 ニュー エレガンスでひと休み。
観光客らしき人々が、けっこうな頻度で通りすぎていく。
2010年07月23日
火星の庭

外の猛暑が嘘みたいに、ひんやりと落ち着いた「火星の庭」店内。
いつものいい匂いがして、奥から出てきたマスターが
にこやかに迎えてくれます。

お店の外のガレージセールに
道行く人がときおり立ち止まる。
静かで平和なひととき。
2010年04月23日
カリー

雨ふりのランチタイム、ブックカフェ、火星の庭へ。
スパイスと古い本のとてもいいにおいがするので
ひそかにくんくんかいでいたら、
運ばれてきました。
セイロン・カリー。
ほっくり口の中でほぐれるひよこ豆と、レンズ豆がたっぷり、
トマトとココナッツミルクでマイルドだけれど
辛さもしっかりの、素敵においしい豆カレーです。
2~3時間、紅茶とともにねばって
書棚をすみずみまでしらべたいのですが
いつも、ランチタイムにかけこみ
目についた本を一冊、買って帰るのがパターンになっています。
今日は、オーパ!のアラスカ・コスタリカ篇を。
2010年03月17日
火星の庭

床から天井まである本棚と、
床から天井まである窓が
とても気持ちのよいお店です。
本町のブックカフェ、火星の庭でランチタイム。
ランチメニューは唐辛子がぴりっときいたタコライスと
豆入りセイロンカリー、それとピザトーストの3種のみ。
どれもものすごくおいしいので、お料理のレパートリーは
広いにちがいないと思うのですが
本業が本屋だからでしょうか
このメニューが変わることは、今のところなさそうです。
2009年12月15日
カフェランチ

仙台駅ビル地下のAfternoon Tea TEAROOMで
ランチ。
エリンギとポークの黒胡麻ソースパスタを試してみた。
大ぶりのきのこと豚肉、スライスしたところへ
ガーリックと赤唐辛子がきいた黒胡麻ソースがからむ
おいしいオイルパスタでした。

食後のコーヒーも、こっくり濃い。
クリスマスムードがほんとうに似合うお店で
思わずクッキーをラッピングしてもらって
購入してしまった。
誰にあげよう。
いついっても、けっこうすいていて、居心地いいながら
ちょっと心配になる。
2009年11月27日
イングリッシュミルクティー

紅茶の専門店、MOTHER LEAF で
クロックムッシュとティーのランチを。
たっぷりグリーンサラダもついている。

お帽子つきでサービスされる紅茶は
4杯、ついでもまだあつあつ。
2009年11月25日
kingston

カフェ kingstonでカフェオレをたのんだら
かわいいふたが付いてきた。
おもては太陽さんさん。
休日の昼下がりが似合うカフェだと、おもいます。
いつもながら客層は、古色蒼然・・・
落ち着くなあ。

ふたの、なかみ。
2009年10月22日
本と紅茶とタコライス

本町のブック・カフェ「火星の庭」にお昼をたべにいったら
少年少女漫画SALEを開催していました。(プレミアつき、だそうです)
保存状態のよい(と思われる)本がたくさんならんでいる。
ちょっと古い本も。
昔の漫画って、装丁やタイトルが
なにか、文学的な香り漂わせている。
ここの書棚に並んでいるせいでしょうか?

香りのよいタコライスは、スパイスびりびり、しびれるうまさ。
紅茶にミルクをたっぷりそそいで飲む。
こんな時間を人様に提供する仕事って、すばらしいと思う。
SALEは10月26日まで。
2009年10月17日
kingston

仙台駅前Loftの2FにあるJamaica coffee kingston。
ホットサンドとブレンドのセットでランチタイムを。
SEIBUがLoftになっても、昔から変わらないたたずまい(たぶん)。
煙草にいぶされた天井にも壁にもいいかんじに
歳月が積もっている。
ネクタイをしめてエプロンをつけた店長は、この仕事を
何十年も続けているのだろう。
威勢のいいかけ声が、ちょっぴりユーモラス。
前職は板さんなのかもしれないぞ、とふとおもう。
ときどき入ってくる常連さんは、思い思いに新聞をひろげたり
お店の人とおしゃべりをしたり。
街角のカフェ、という雰囲気も役割もすごくいい。
お店といいお客といい、昭和の香りぷんぷんです。
2009年08月06日
ホットサンド

すごく曇った日の朝みたいな画像になってしまいました。
窓からちょっとはなれた席のカフェランチです。
ホットサンドは3種類のなかから2種えらぶことができる。
厚切りチーズとパストラミサンド、ローストポークとタマゴサンドの
組み合わせにしたら
どちらもずっしり食べごたえある。
平日のお昼はいつもすいている
定禅寺通りのカフェでした。
2009年06月01日
book cafe

ひさりぶりに、本町のbook cafe 火星の庭へ。
ぱりぱりレタスのタコライス、いつもより
辛味が強いみたい。好み~

テーブルの足は、足踏みミシン?
掘り出し物の文庫を2冊みつけて購入しました。
シオドア・スタージョンの短編集と、
もと朝日新聞特派員のエッセー「午後のふらんすパン」。
後者は1982年の初版ですが、すでに古書の領域?
薄紙のカバーが、とてもていねいにかけられていました。
2009年03月30日
ホテルランチ

天井から床まで大きく光を切り取る窓。
ホテルカフェのお昼どき。
1Fなので通行人とまともに目が合ったりもする。
メニューにはクロックムッシュと書いてあるが
ホットサンド、紅茶つき。
とろけたチェダーチーズが
とろとろに美味しい。
ポテトチップスがそえられているのも
なにか懐かしいかんじ。
いつもガラガラに空いていて
周囲からすっかり取り残されたような空間が
心地よい場所です。
2009年01月29日
冬パスタ

ひさしぶりのAfternoon Teaでランチ。
ゆずチーズとかぼちゃのラグーソース、
あたためたパンと食後の紅茶つきで
なんとなくリセット。
平日のランチタイム・カフェは
自分が暮らす、通常の生活圏にはいない
ゆったりとした時間の中で生きていらっしゃる(らしい)
気持ち、高めの年齢層に属する女性たちで華やかに賑わっていた。
ベーカリーで売られていた、木の実入りのはちみつが
とっても美味しそうでした。
2008年11月11日
ダン・ザン・カフェ

大きなガラス越しに街路とヘンなオブジェを望む
カフェ『火星の庭』ランチタイム。
パンの上でとろけて焼かれたチェダーチーズが香ばしい。
その筋では全国的にものすごく有名なお店だけれど
いついっても、オーナーは奥でにこにこ
永遠の文学映画青年といったかんじで
密かにファンです。
2008年06月19日
休日カフェ

このあいだの休日、裏通りの混み合ったカフェで。
グラスビールのおつまみに
オリーブとフェタ・チーズのマリネ。
つやつやのオリーブと、チーズのサラダは
とてもおいしいうえに、見た目も涼しげ。
簡単につくれそうで、ちょっとうれしい一皿でした。
2008年04月29日
トアルコトラジャ

もともとはインドネシアのコーヒーだそうです。
トアルコトラジャコーヒー。
香りたかく、こっくりブラックで美味しい一杯でした。
金のエンブレムを配したカップもなんか
レトロでかわいいんでありました。