2009年04月29日
レッドアイ

ふつか酔いで赤い目をした人が好んで飲みそう、という由来(らしい)
レッドアイ。
たしかに迎え酒にもぴったりの、さわやかなテイストだ。
大ぶりのグラスにたっぷり注ぎ
レモンスライスなど浮かべて
ビーチでごろごろしながら、ごくごく飲みたい。
2009年04月25日
ゴルゴンゾーラのキッシュ

本町にある、古民家まるごと利用したお庭つきの居酒屋、
「せがれ」に立ち寄った。
いつもながら店員さん、お客様でぎっしり
賑わっている。
うすいパイ生地の風味も香ばしいキッシュは
濃厚なチーズがほどよくマッチして
ギネスにもよく合う。
五大シャトーのひとつ、シャトー ラフィットロートシルトの流れをくむ
チリ産のワイン、「ロスバスコス」があったので
ボトルでもらう。
手ごろなお値段ながら、深くてとろける味わい。
看板までまったりと酔ってしまった。
2009年04月25日
チープカリー

ここのところのチープつづきで
量産系飯屋のカレーを食す。
へんな模様のプラスチックトレーに
大きめのじゃがいもがごろごろ。
辛くも甘くもなく
どこか懐かしいみたいなマイルドカリー。
試みに、マヨネーズを大量投入しましたら
油っぽいテイストに。
紅しょうががあるとよかった。
2009年04月23日
イタリヤン

イタリア系のファミレスにいってしまった。
深夜にごはんが食べたくなって
てっとりばやくとあせったあまり。
ぶよぶよパスタに辛い手羽先揚げ、
半端な味付けのパエリア
どこがイタリアンなのだろう。
ワインの種類はけっこうあるようだ。
レポート執筆中の学生さん、
歓談中の学生さん、
あ。学食か。
2009年04月22日
2009年04月21日
トウリュウモン

定禅寺通り沿いのチャイニーズ・レストラン「東龍門」にいく。
以前、ごはん仲間とときどき来ていた店だ。
変わらない味の海老やきめし。
海老がいっぱい!と心躍るも
なんのことはない、すべての海老が上にのっているのだ。
ちょっとだけ鼻白んでしまう。

中国製の黒酢、鎮江香酢の大びんが各テーブルにセットしてある。
内装も、店員さんも、座席を埋めるマダムたちも
昭和の遺物そのもの、といった味わい。
店内にはメロウなアメリカン・ロックが低く流れている。
なんなんだ、この怪しい雰囲気は。
誰もが無頓着なところが、さらに怪しい。
興味の尽きない店である。
お料理はどれもこれも、美味です。
2009年04月20日
花の記憶

お天気のよい休日、榴岡公園で桜を見る。
途中、シャルドネとベーグルサンドを購入して
お花見べんとうとした。
濃厚さが、足りない足りない。
物足りなさのあまり、ル・シェルに寄って
ワインの続きを飲んだ。
花を見にいったのか、酒を飲みにいったのかと
問われれば
もちろん後者である。
2009年04月17日
タイ飯

大きい通り沿いなのにとても見つけにくいタイレストラン、
バンタイランナーで夜ごはん。
かりっと揚がった豚肉のから揚げをつまみにシンハーで乾杯。
チリソースにひたすと、さらに深い味わいになる。

セラドン焼きの器で統一されたテーブルセッティングも楽しい。
トムカーガイの鉢も繊細な模様がほどこされている。

ハート型の器も。
店内はけっこうな人の入りで賑わっていた。
パクチーが品切れだったのでしょうか。
長ネギのスライスが、盛大にトッピングされていた・・・
2009年04月13日
2009年04月10日
キムチチゲ

韓国料理店で、もう、なにしろ強烈に辛い料理が食べたいと
注文したチゲ。
うんと辛くして、とお願いしたら
辛くしてと言われたのは、はじめてだと店長からひとこと。
はこばれてきた鍋には
真っ赤な粉がとけきれずにのっている。

ぐつぐつ、いい音をさせながら煮えていく鍋。
さらに、真っ赤な世界が。
お味は、う~ん
辛さマイルドでした。