2010年10月30日
おつまみ2種

居酒屋で。
なぜか洋食器にのせられて、でてきた
冷やっこ。
ごくふつうの絹ごし豆腐でした。
ねぎと、かつおぶしと、しょうがものっています。

一方、山芋の漬物は、保護色で。
ちょっとわさびをつけて食べるのがいい。
2010年10月29日
抗州

定禅寺通りにある中国料理 抗州、
ワンタンスープと炒飯のセットです。
青い野菜がいっぱい入ったスープは
薄い塩味。
素朴な味の炒飯も、
なんども食べたくなる味です。
油がまわって年季のはいったお店は
素敵に歴史の感じられる町の中華といったおもむきですが、
ほんものの抗州は、
風向明媚でとても広い町なんだろうな
と、思いを馳せてみました。
2010年10月23日
カオソイ

ココナッツミルク入りカレーラーメン、カオソイ。
BISTRO TAHIのは、見た目もパリの食堂風(?)。
ライスヌードルではなくて、中華麺を使用したチェンマイが本場の汁そばです。
ぱりぱりの揚げ麺と、薄紫の小たまねぎスライス、レモンなどが
トッピングされて見るからに食欲をそそります。
サービスデーの大盛りで、2人前はあると思われる量だけど
とてもおいしくスープまで完食。

ランチビールもシャンパングラスにそそがれて
おしゃれに発砲している。
すりおろしたにんじんとりんごのドレッシングがけの
サラダは白ワインにも、よく合いそうでした。
2010年10月22日
骨せんべい

ぷりっと揚げられたかれいの唐揚げ、骨せんべいつき。
肉厚の身もほっくりおいしいけど
二度揚げされた骨せんべいが絶品。
もみじおろしと小ねぎのたれでぱりぱりいただきました。
ひとすじも残すところがない!
こんなにおいしい
かれいの唐揚げ、ひさしぶりです。
国分町のへそ家というお店でした。
朝の5:00まで開いているそうです。
2010年10月21日
東龍門

ひさしぶりに、定禅寺通りに面した中華、東龍門へ。
あつあつの海老そばを。
青菜やたけのこ、しゃきっと甘い野菜がたくさんたくさん
最後まで続いている。
うす味の衣をつけた海老は、はじけんばかりに
旨みを閉じ込めている。
しっかり味のスープは、酢をまわしかけると
最後の一滴まで飲みほしたくなるうまさ。
ビジネスマン、というより、
年齢高めの方々が余裕ありげに
それぞれ、ランチタイムを楽しんでいらっしゃいました。
老夫婦がなかよく、おそろいで焼きそばを食べている。
何度も何度も、足をはこんでいるにちがいない。
BGMは、やはりメロウなアメリカンロック。
素敵な午後のひとときだ。
2010年10月20日
カフェ飯

カフェは、ちょっと薄暗い一角があったり
年季の入った壁やインテリアのあるほうがいい。
定禅寺通りを見下ろすカフェで
トーストサンドのランチタイム。
昼どきはいつもすいていて、くつろげるお店です。
夜は、ワインなどをすすりながら
カフェ時間を過ごすことができるということですが
なかなか、そういうタイミングに巡りあえない。
2010年10月18日
中国料理 美味楼

朝、じゃないけど、仙台朝市を歩いてみる。
この市場は、なぜか心躍る要素がない。
市場内に食堂がないせいじゃないかと思うのですが
どうでしょう。
お昼どきだったので市場横にあるビルの地下、中国料理「美味楼」というお店にはいってみました。
名前が、あまりといえばあんまりですが
店構えはいいかんじ。

豚の角煮飯、スープつきを注文。
しゃっきり炒められた青菜の上に、見た目通り濃~い味の
角煮が。
もっちりぱらりと炊けているごはんとよくなじんでいる。
後半は酢をまわしかけていただきました。
市場で働く人々でにぎわっているかと思いきや
時間帯のせいか、ネクタイビジネスマンのグループのみで
ほぼ満席となっていました。
フライパンの音がひっきりなしに奥から響いてきて
イメージふくらむ。いろいろ食べてみたくなる。
2010年10月14日
エビのココナッツミルク煮

タイ料理 レストラン Tha Changでランチタイム。
入口を一歩入ったとたん、タイ米を炊く香りや料理の匂いに
濃厚に包まれる。
ランチセット。
ごはんに目玉焼きがのって、サラダにスープに
辛味セットもはこんできてもらって
にぎやかな食卓に。
味がとても濃いので、ごはんがすすむ。
予約の電話に対応するオーナーの声がきこえてくる。
活気が、なんとも楽しいお店です。
2010年10月13日
タイランチ

めずらしく、タイラックでガイヤーンが日替わりになっていました。
ん~。夜の味とは、ちょっとちがう。
香ばしく炭火焼になっている鶏にそえられた
スイートチリソース。
オーナーと
おしゃべりをしました。
友人がリタイア後の居住地にタイをえらび
チェンマイデビューしてバイク三昧、だとかで
聞いているだけで、イメージがどんどんふくらむ。
2010年10月07日
キンモクセイ

思いがけないところでふうわりと香りがやって来て、
もう、そんな季節だと気付く。
三越前のアーケードに並んでいる、ぼんぼりみたいに刈り込まれた木が
ぜんぶ、キンモクセイだったなんてはじめて知りました。
界隈、そうとう濃厚に香っています。
このお花のお酒、
桂花陳酒のソーダ割りなんかを
飲んだこともあったなあ。