2008年01月30日
洋食やさんのおべんとう
いつもはハンバーグやオムカレーばかりオーダーしている
洋食やさん。
和風のおべんとうにしてみました。
おかずは、いわしの梅風味揚げと、豚肉のチーズはさみ揚げが
メイン。
ふっくら炊けたごはんに、一品一品しっかり味付けされた
おかずやポテトサラダがおいしくて、箸が止まらない。
ちゃんと、食後のコーヒーもついてきました。
2008年01月28日
2008年01月25日
タイメシ

あまりの寒さに、暖をとりたくなってタイ料理店へ。
3種類のタイカレーセットは
グリーン、レッド、イエロー(たぶん)。
それぞれココナッツミルクでマイルドな味付けに。

いつものヤム・ネーム。
生たまねぎとパクチーと生ソーセージの辛いハーモニー。

たらふく詰め込んだあとは、あったかいジャスミンティーを。
なんとワインリストがあった!
タイ産でないのは、いうまでもありません。
2008年01月22日
とうに夜半を過ぎて

ずっと前から古書店をのぞくたびに、なんとなく探していた
レイ・ブラッドベリの短編集「とうに夜半を過ぎて」。
ブック・カフェでついに発見しました。
しかもハードカバーで。
すでに古色蒼然というにふさわしいブックデザイン、退色したページに
ノスタルジアの甘く切ない香りがぷんぷん。
SF、ファンタジー、ミステリー、
いろいろなカテゴリーが適用されるブラッドベリですが
けっこう多作な大作家で、現在も元気に活動中。
詩のような言葉の選び方、
そっとイマジネーションをかきたてる不思議な物語の展開、
最後に突き放す怖さ、
楽しみ方はいっぱいです。
「何かが道をやって来る」、「10月はたそがれの国」など
アタリの邦題が多い中でも
この作品はとくに、絶妙なタイトルだと思います。
2008年01月21日
ランチパン

豚トロフランクソーセージがまるごと入ったみごとなパン、
チーズのキッシュ。
好きな組み合わせで
ランチにときどき登場しますが・・・
小麦の値上げに伴い価格改定の対象に。
ビールも値上げするということですが
日常生活に体当たりできますね。
2008年01月21日
さんまの炙り寿司

炙り押し寿司、見た目も味もおいしい
酒の肴にぴったりの一品でした。
日本酒、焼酎、梅酒、それぞれ何がなんだかわからなくなる
くらい多彩なラインナップ。
おつまみからシメまで
お料理もこだわりある
「かこいや 仙台駅前店」にて。
2008年01月17日
デミグラスソース

ふかふかのハンバーグにつやつやのデミグラスソース。
ブイヨンとトマトソースと赤ワインの妙なるハーモニーが
なめらかに肉汁と溶け合って、
白飯と一緒に頬張ると、もう
魂は厨房のはるか彼方に浮遊していきそう
な気がした、ランチタイム。
ハンバーグとコロッケは
自分でつくるよりも、誰かが作ってくれるのがうれしいメニューの
代表選手。
2008年01月15日
中国大陸から

中国を旅していた友人が帰国しお土産をいただきました。
以前から欲しかった、ふた付き中国茶マグ。
悠久の歴史的イラスト、手になじむ程よい大きさ。
中国茶は何度も何度も何度もお湯をつぎたして
飲めるのが、うれしい。
お香はOCEANとLAVENDERの2種。
オリンピック景気に浮かれる都市部と、そうでない地域の
格差が広がり、光化学スモッグが上空を覆い
どんな田舎にいっても、どこからともなく湧いて出てくる
人民、また人民。
とんでもなく壮大な国だったそうです。
2008年01月15日
2008年01月12日
ドゥシット宮殿公開

バンコク都内王宮にあるドゥシット宮殿が、
1月2日に逝去された現国王の実姉、ガラヤニ王女殿下を
追悼する国民のため、現在開放されている。
服装、作法にはもちろん厳しい制限がある。
ドゥシット宮殿は王宮エリアの中でも最も壮麗な
タイ様式建築の代表作。
2008年01月12日
2008年01月11日
サーモンクリームスパゲティ

洋食やさんのランチ。
ほっくり身がほぐれるおいしいサーモンと
グリーンの野菜もたっぷり。
ホワイトソースはほれぼれするなめらかさでした。
ビジネスマンがすし詰めの店内は
窓ガラスもくもる、ごちそうの湯気がたちこめて。
毎日、同じ味をつくり続けるのも
きっと苦労や秘訣や秘密(?)があるんだろうなあ。
2008年01月10日
もつ煮込み

ていねいに下処理されたモツと大量のごぼう、
ちぎったこんにゃくがぐつぐつに煮込まれて
白ネギの香りもぷ~んとテーブルにはこばれてきた。
もうひとばん、煮込んでから明日のメニューに入れるんだけど
と言いながら出してくれました。
ほっこりおいしくておつゆも飲み干したけど
さすがに「おかわり」とは言い出せませんでした。
焼酎はお湯割りで。
2008年01月07日
初タイランチ

2008初のタイ飯。
もう通常モードにばりばり営業していました。
日替わりはラーブムゥ。
豚肉のスパイシー炒め、パクチー大盛り。
お店のスタッフ同士のタイ語がとても心地よく響く。
まるで、バンコクの街角にいるみたい・・・
と無理やり決め付けたが、外は寒い東北の冬。
やっぱり外気温は摂氏32度がベストだと、改めて思う。