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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年06月25日

長城ディナー



本町の中国料理店 長城で念願の晩ごはん。
お昼は通いつめていて「いつもタンタン麺ばっかり」と苦笑されるけど
夜ごはんを食べにいくのは初めて。

堂々とビールを注文できるのがうれしい。

初麻婆豆腐。
リクエストするまでもなく「特別辛くしといたよ」と
厨房からひとこと。
豆腐と肉と山椒のしびれる辛さが
びりびりにうまい。
そんなに、辛くは、ないです。



これも初の、トマトたまご炒め。
ふわふわたまごがたっぷり
さっと火を通しただけのトマトの酸味が
やさしい味付けのおつまみでした。

ピリ辛のホルモン炒めはしっかり濃い味で
ビールのおかわりとともに、どんぶり飯を追加してしまいました。

長細いカウンターは常連さんとおぼしきお客様で
ほぼ満員。

奥のお座敷もわいわい賑わっているし
店主ご夫妻の歓待に迎えられたくて
足しげく通いたくなるお店です。

以前に味見をさせてもらってファンになった、唐辛子の漬物が品切れだった・・・
近々、横浜から仕入れておくよ!
と約束をとりつけました。
  


Posted by nuts at 15:13Comments(0)中国

2009年06月23日

パームゥ



官庁近くのタイレストラン、
日替わりランチは豚肉のレモングラス和えでした。
メニューにはパームゥ、と表記されています。

すこし酸味のあるココナッツミルク風味のソースに
辛味がぴりっときいて
フレッシュなレモングラスが、しゃきしゃき。

心持ち、落ち着いた年齢層の女性グループが多い店内。
もくもくと食べていると、あちこちから
おしゃべりの断片がきれぎれに耳にはいってくる。
バンコクの街角で
OLさんや女学生さんのグループにまみれて
ごはんを食べているみたいでちょっと楽しい。



  


Posted by nuts at 17:41Comments(0)タイ

2009年06月22日

麻辣ランチ



唐辛子のヒリヒリする辛さと、山椒の痺れる辛さ
両者がからんで
ハイパー辛い
中国料理 長城のタンタン麺。

はこばれてくると、表面が噴出したばかりの溶岩流のようにふつふついっている。
オイルの層があるので、いつまでもあつあつで
毎回、舌をやけどしそうになる。

小どんぶりによそったチャーハンを
熱いうちに食べてね!とサービスしていただきました。

笑顔のサービスは不況知らず、と、いつもながらの
盛況ぶりを見ながら実感。

謝々

  


Posted by nuts at 17:35Comments(2)中国

2009年06月20日

赤ちゃんパンダの名前



チェンマイ動物園で生まれた赤ちゃんパンダの名前が決まりそうです。
公募で寄せられた名前の中から、4つに絞られたもよう。

生まれたては手のひらサイズでしたが
すくすくと育っているようです。

http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=7944

リンビンちゃんがいいな。

タイの皆さんも、パンダが大好きです。  


Posted by nuts at 12:06Comments(0)タイ

2009年06月18日

うどんの川福



小麦粉の麺も、たまにはいいものだ。

どんなに遅い時間にいっても、いつも混雑していて
活気につられて
ついつい瓶ビールをおかわりしてしまう
国分町うどんの川福。

油揚げのきざんだのと、青ネギがどっさりのったうどん、
長い麺がどこまでも続いていて
幸せも長続き。

いつもは必ずオーダーする厚焼きたまごをがまんしたので
うどんに集中できた。
大満足。
  


Posted by nuts at 22:43Comments(0)酒処

2009年06月15日

餃子の皮



チャーハンって、子どもの頃から中華やさんの出前、
というイメージがあります。
自然の材料だけじゃ絶対にできない
あの「旨味」。
小さなどんぶりに入れられて、れんげですくうラーメンスープ。

子供心に、そんなに身体によくは、なさそうだ
という印象を持ちながら、夢中で食べたものです。

中国料理 長城のチャーハン、ふっくらぱらぱらで角切りのチャーシューが
ごろごろ入って、焼かれた味がおいしい。
お皿のワンポイントは、Deliciousの文字。




追加の一品、餃子の皮は手づくり肉厚でもっちり。
皮そのものがおいしい上に
にんにくの効いた具がグー。
おこげが香ばしく、酢たっぷりのタレにひたして
あっというまにたいらげる。
土曜日と祝日は一皿250円でサービス中だそうです。
この日は、1個おまけしてもらいました。  


Posted by nuts at 18:15Comments(2)中国

2009年06月13日

Dining酒房 友重のランチ



けっこうおおぶりなプレートが、見えなくなるほど
おかずがてんこ盛り。
「友重」のAランチ、なにやら品数がやたらと多いので
ためしに頼んでみました。

豚肉のしょうが焼きにチキンの変わり揚げ、
焼き魚、かぶのフライ、ごぼうのそぼろ煮
中華風具だくさんスープもついて、
バイキングで欲張りすぎた人みたいな
食卓になってしまった。

白いご販の炊き方までおいしい、
パワーランチ。

いつもは、ほぼ、オムカレーかハンバーグの
スーパーローテーションです。
  


Posted by nuts at 13:17Comments(0)ランチ

2009年06月12日

和処 あぁ松島家



横丁のカウンターバーで一杯ひっかけようと繰り出した。
お通しで出てきた蔵王産、はつか大根の浅漬けがいい。



かつおのっけ盛り。
たまねぎとみょうがのスライスが盛大にのっていて
ぽん酢の酸味がさわやかこの上ない。
にんにくのみじん切りと、青じその細く切ったのをプラスしても、
よいかも。

ほっけ焼きに枝豆、ひとつひとつがちゃんとおいしい。
お皿の使い方とか、味付けとか、
料理が出てくるタイミングとか
とても気持ちのよいお店です。

名掛丁をちょっと入った場所、
中華屋さんの向かいにあります。  


Posted by nuts at 18:14Comments(0)酒処

2009年06月11日

シヅクトウヤ



わかりやすいような、みつけにくいような
「隠れ家的」シヅクトウヤ。

タコのカルパッチョはそのままでも美味しいけれど
あつあつに焼かれた石にのせると
表面にじゅっと焼きめがついて
ちがう味わいに。

路地、石と炭と、3種あるとうやですが、
それぞれ表記の仕方がちがうあたり
こだわり、なんでしょうか。  


Posted by nuts at 22:46Comments(0)酒処

2009年06月10日

唐辛子キムチ



韓国料理『韓味楽』。サービスで出していただいたじゃがいものキムチが
美味しかったので、唐辛子キムチを追加。

小口に切ってあり食べやすく、マイルドでビールに合う!
と絶賛していたところ、もっと辛いのあるよ
と、まるごと青唐辛子のキムチを味見させてもらう。

かぶりつくと酸っぱくて激辛の汁が染み出す
強烈な存在感。
辛い!うまい!と連発しながら
完食したところ、韓国人でもあんまり食べないよ
と言われた。
そんなことはないんじゃないか、と思うが
どうなんでしょう。



海鮮にらチヂミにもよく合いました。  


Posted by nuts at 17:08Comments(0)酒処

2009年06月09日

ナムトック・ヌア



タイ料理店、サバイ サバイのクイティオ ナムトックヌア。

香辛料が効いた牛ベースのスープ、仕上げに
豚の血を混ぜる。
といっても生臭さなどは皆無で、スパイシーな香りに
コクが加わって、うす味のやさしいスープになっています。

タレにつけこんで焼いた牛肉と、ハーブの
トッピングが米の麺にばっちりからむ。

料理人の方がいっぱい入れるとおいしいよ!
とおっしゃるので
唐辛子と砂糖を盛大にかけていただきました。

食べ終えるころには全力で走ったみたいな爽快な汗。
おもての風が心地よい午後でした。


アヒル肉入りそばがメニューから消えていたのが残念。

  


Posted by nuts at 18:15Comments(0)タイ

2009年06月08日

鶏カラアゲご飯



カリッカリの揚げたて鶏カラアゲがのったご飯に
特別、辛味を足してもらったスウィートチリソースをかけて。

カラアゲにまったく味がついていないので
ご飯のおかずというよりは
ビールのつまみの方がいいかも。

仙台駅前のタイ料理店 Tha Changのランチタイム。
BGMはもちろん、タイポップス。
一歩足を踏み入れると、強烈なタイの香り。
というか、ナンプラーの香りが。
タイ人スタッフはお見かけしませんでした。



サービスしてもらったアイスティー、美味しかった。
このグラス、好きだなあ。
  


Posted by nuts at 13:02Comments(0)タイ

2009年06月04日

鳥はん



仙台駅前にある鳥はん。
オープンキッチンをカウンターが取り囲む席がメインの
焼鳥やさんです。

直火で焼いた空豆のお通しと、色鮮やかな漬物。
ビールは瓶のみ。



鶏はもちろん、豚も牛も、いろいろな部位が揃っていて
それぞれ素材に合わせてほとんど「たたき」みたいに
半生だったり、しっかり芯まで火が通っていたり。

ていねいに炭火で焼かれたお肉は
目の前に出てくるまでにちょっと時間がかかるけれど
待つ時間も楽しみのひとつ、と思わせてくれるお店です。

レバーは刺身がいちばん好きですが
ここのレバー焼きは、フォアグラみたいにおいしい。

何年ぶりかでいきましたが
いつもとてもていねいな対応をして下さるお店の方たちは
変わらずの笑顔。

また、通いタイ。
  


Posted by nuts at 18:08Comments(0)酒処

2009年06月03日

クイティオ



タイうどんで、お昼ごはん。
米の麺、クイティオはセンレックという中くらいの幅で
小麦の麺ほどコシはないけど、
スープにやさしくからんで、つるつるいける。

おしょうゆ色のスープは見た目よりぐっとうす味。
ほろりとくずれる骨つきの鶏肉と
しゃきしゃきの生もやしが美味しい!

酢漬けの唐辛子に、乾燥唐辛子、お砂糖のトッピングで
味の調整。

甘いココナッツミルクのデザートが
南国屋台に思いを馳せる背中をぐっと
押してくれました。  


Posted by nuts at 15:03Comments(9)タイ

2009年06月01日

book cafe



ひさりぶりに、本町のbook cafe 火星の庭へ。

ぱりぱりレタスのタコライス、いつもより
辛味が強いみたい。好み~



テーブルの足は、足踏みミシン?

掘り出し物の文庫を2冊みつけて購入しました。
シオドア・スタージョンの短編集と、
もと朝日新聞特派員のエッセー「午後のふらんすパン」。
後者は1982年の初版ですが、すでに古書の領域?
薄紙のカバーが、とてもていねいにかけられていました。
  


Posted by nuts at 23:08Comments(2)カフェ