2007年03月28日
ウェルポーク

北海道産ウェルポークの専門店にて。
さっと炙った豚握りは、岩塩が振ってあり
豚肉の旨味がじんわり拡がるひと品。
とろとろに仕上げられた豚の角煮は、
添えられた大根ともども芯まで味がしみて
ぴりっと練り芥子も効いて
ひと箸ごとに心がときめきました。
甘辛味で、たっぷりの野菜とともにいただく
極上ロースのグリル。
ほんとうにおいしいポークが、リーズナブルな価格で
堪能できるのも嬉しい限りです。
メインはトマト味の鍋。
あら挽き黒胡椒を振ったミンチを自分でこねこね混ぜて、
つくねだんごをこしらえて投入。
ぱりぱりレタスをさっとトマトスープにくぐらせていただくのも
新鮮な発見でした。
六本木からいらしたソムリエの方が、ワインの指南をして下さいました。
2007年03月20日
インド飯屋
扉を開けたとたんに、香りと色彩とインド音楽にがっちり
つかまえられるインド料理店。
広い店内に、客は終始、我々だけ。
まるでマハラジャのようなディナータイムでした。

タンドリーチキン、マトンのサモサに続いて運ばれてきたのは、
たまごとマトンのカレー。
やけどしそうにあつあつの焼きたてナンですくってほお張ると、
複雑にからみ合った重厚な味と香りに
インド悠久の歴史がフラッシュバックのように、脳裏を
よぎっていく。(ような気がします)

スパイスのぴりっと効いたトマトスープ、
ひよこまめがぎっしりのダルカレーは
チーズが真ん中にとろりと仕込まれたナンで。
スパイシーの奥に辛さがしっかりと隠れていました。
マンゴラッシーで締めくくりましたが、デザートまでは
たどり着けなかった胃の容量が悔やまれてなりません。
つかまえられるインド料理店。
広い店内に、客は終始、我々だけ。
まるでマハラジャのようなディナータイムでした。

タンドリーチキン、マトンのサモサに続いて運ばれてきたのは、
たまごとマトンのカレー。
やけどしそうにあつあつの焼きたてナンですくってほお張ると、
複雑にからみ合った重厚な味と香りに
インド悠久の歴史がフラッシュバックのように、脳裏を
よぎっていく。(ような気がします)

スパイスのぴりっと効いたトマトスープ、
ひよこまめがぎっしりのダルカレーは
チーズが真ん中にとろりと仕込まれたナンで。
スパイシーの奥に辛さがしっかりと隠れていました。
マンゴラッシーで締めくくりましたが、デザートまでは
たどり着けなかった胃の容量が悔やまれてなりません。
2007年03月18日
台湾ラーメン

あっさり塩味、細麺の台湾ラーメンとあつあつ揚げたてイカだんごに
スーパードライで乾杯。
週末暴飲暴食あとの心地よく疲れた胃にしみる
優しい味でした。
オフィス街の谷間にある台湾料理のお店は
日曜日でとてもひっそりしていたけれど、
馴染みのおばちゃんが日本語を駆使して
熱烈歓迎してくれました。
客商売の王道だなあ。
2007年03月09日
タイ式サラダ

タイ料理の夕べ。
いちばんはじめは、タイの辛い海老サラダ。
海老たっぷりに生たまねぎやセロリ、パクチー、唐辛子が
渾然一体となってえもいわれぬ味わい。
あつあつの蒸したもち米にのせて
シンハービールとともに。
タイのさつまあげは、これまた海老がぎっしり入って
さくっとかみしめると海老のうまみがぎゅっと
染み出します。
スイートチリソースがマッチしていました。
茄子とチキンのグリーンカレーは
ぱらりと炊けたタイ米にかけて。
辛さとココナッツミルクのマイルド感があとひく、あとひく。
こんがり焼けたガイヤーンも
もち米と一緒に食らい尽くしました。
タイ料理を食べつくしたあとの爽やかさは
スポーツ後のようでした。
2007年03月08日
ギネス

ちょっと焦げた味わいに、クリーミーな泡のギネスは
けっこういろんなお料理に合います。
最近では、ふつうの居酒屋さんのメニューにも
あるのでうれしい。

ごはんを食べたあとに立ち寄ったお店だったので
ひたすら飲んでしまいました。