2007年12月18日
インドへの道

らせんの階段をぐるぐる降りて、たどり着くインド飯屋。
タンドールで焼かれる本格タンドリーチキンは
繊維の奥までスパイスがばっちりしみこんだ強烈な一品。
カッテージチーズと生トマト入りほうれん草カレーを
ガーリック・ナンですくって頬張るともう
ノンストップインド。

トマトとバターのマイルドなカレーは
溶けたチーズがずっしりと入っているナンでいただきました。
厨房で腕を振るう立派なインド人シェフ。
香港や東南アジアの超高級ホテルのドアマンはインド人が多いとききますが
立っているだけで風格がある人種、ということでしょうか。